2014年6月10日火曜日

Shadow Warriorをレビューしてみよう

もう何年も更新してなかったので最近やったゲームでもレビューしてみよう。

今回紹介するゲームはFlying Wold Hogが開発した、Shadow Warrior。

原作のShadow Warrior。DOS版はSteamで無料で入手可能。
昔DOSゲーとして発売された同名のFPSの続編。同じ名前だからリメイクかと思ったら続編で、ストーリー的には前日談。
DOS版のShadow Warriorは意図的に勘違いしたと思われる近未来の日本の描写や、喋りまくる主人公、マップのあちこちにある日本のアニメのポスター、
小型核弾頭を撃つと主人公が「Just like Hiroshima!」とか言うなど、ブラックユーモアに溢れた衝撃作だった。

そして続編の今作の特徴はなんと言っても、刀、カタナ、KATANA。
前作でも刀は有ったが、振り回すだけで強力ではあったものの、さほど大きな存在感は無かった。
だが、今回は刀を使ったアクションが豊富に用意され、敵の切断描写のリアルさ、豪快さも有って非常に爽快である。
ストーリーも魔剣、ノビツラ・カゲを巡る話で、ゲーム全体として刀を大きくフィーチャーしたものとなっている。

パン屋さん。ブラックユーモアは抑え気味だが、こういったお遊びは健在。

一応マシンガンやロケットランチャーなどの火器も存在するのだが、刀が強すぎて相対的に価値が低い。
金や経験値で自分や武器を強化していくシステムが存在し、最終的には刀の攻撃で敵の体力を吸収したり、衝撃波を出して遠くの敵にも攻撃できるようになったりするのが益々拍車をかけている。
あとダッシュの存在でヒット&アウェイが簡単に出来るのも。
その分操作は複雑になるが、多分アーマードコアとかに慣れてる人はすぐ対応出来るはず。
ただし、クロスボウの溜め撃ちだけは取っておいたほうがいい。無いとボス戦で困る。
ちなみに刀自体もストーリーを進めるごとに自動的に強化されていき、最終的にはゼルダのマスターソードみたいに衝撃波が出し放題になる。

もう一つ、主人公が使えるアクションとしてパワーが存在する。
いわば魔法のようなもので、回復したり敵を拘束したり出来る。これらはノーコストで使えるので、駆使出来れば非常に強力。
ただし、使いすぎると敵が怒ってパワーアップするというデメリットも存在するので、闇雲に使うのは避ける必要がある。

突き技。前、前、攻撃、と言った感じで格ゲーっぽくコマンドを入力すると出せる。

マップのデザインは探索や謎解きより戦闘に集中出来るように単純な構造の物が多く、迷って何十分も徘徊するようなことは少なかろうと思う。
ちなみに私は方向音痴なので1時間くらい迷ったマップが有りました。
舞台は勘違い日本や港湾地帯などバリエーションに富んでいるが、どれも美しいグラフィックでしっかりと作られている。

マップの各所にはシークレットが配置されていて、そこに経験値アイテムが配置されているので、これを集めるのと集めないのとでは難易度がガラっと変わってくる。そこだけ注意。
まぁ、私はシークレット気にしないで進めても問題なくクリア出来たから、さほど気にしないでも良いのかも。Heroicモードだったら絶対探さないとダメだろうけど。

ちょっと気になったのは、敵の種類が少なすぎること。
大まかに大中小の3種類に分かれてて、そいつらに亜種が数種あるだけってくらいバリエーションが薄い。
特に後半はでかくて堅い敵ばかりがたくさん出てきて人によっては爽快感が感じられなくなってくるかも。

ゲーム全体の難易度は前述の通り刀アクションやパワーを駆使できればかなり低い。ある程度FPSに慣れた人であればいきなり高難度に挑戦しても問題ないレベル。
むしろ低難度でやったらヌルゲー過ぎてすぐ飽きちゃうかも。

一度クリアすると強くてニューゲームが出来るので、逆にきついと思う人は低難度で一度クリアしてから強い状態で高難度に挑戦するというのもアリかも。
ただしHeroic(デフォルト最高難度のInsaneより上の難易度、一度クリアすると解放される)は選択出来ないので注意。

何故かきちんと漢字で警視庁と書いてあることに感動した。

総括

・なんと言っても刀アクションの爽快さ。敵のどまんなかで回転斬りを決めたときなど脳汁が出る。
・舞台のロケーションにメリハリがあり、描写も丁寧。
・強化システムが豊富で、だんだんと自分が強くなっていくのが実感しやすい。
・回復パワーのおかげで、回復アイテムが無くて詰むということがおこらない。
・ダッシュの存在により、刀だけでも多方に散らばっている敵を相手にしやすい。
・全体的に主人公が強いゲーム。
・ブラックユーモア要素は鳴りを潜めたものの、主人公のお喋りや、シークレットでのお遊び要素などは健在。

・銃火器の価値が相対的に低い。特に後半は銃火器だけでは敵を処理しきれないと思われる。
・回復がノーコストで行えるため、死にそうになったら逃げ回りながら回復という戦法が強く、言い換えれば緊張感が薄い。
・アクションが豊富で出来ることが多いが、その分やらなきゃいけないことも多いので、FPSに慣れていない人には難しく感じるかも。
・強化の有用度にかなり差があり、実際の選択肢はそれほど多くない。
・敵の種類が少ない。
・ダッシュで段差を降りると何故か大ダメージを受け即死するケースが多発する。なので階段は歩いて降りるべし。
・ノビツラ・カゲの最終形態をもうちょっと使いたかった。
・折角魅力的なシステムなのに未だDLCなどの
追加コンテンツの配信が無い。
・デフォルトの日本語字幕がクソ。有志が作ってくれた字幕と入れ替えるのをオススメ。

一言で言うと、「よくぞ作ってくださった」という感じ。
発売発表から15年以上経ってようやく発売されたDuke Nukem Foreverの前例から、
正直言ってこれもあまり期待していなかったが、いざ発売されてみれば丁寧に作られた名作だった。
特に刀に目を付け、そこに神秘の力を絡めて銃火器をも凌駕する主力武器として扱うようにしたのは特筆に値すると言っていい。
細かいバランスには改善の余地はあるものの、全体としてはよく作りこまれた名作だと思う。

Steamで体験版が無料でダウンロードできるので、興味が沸いた方は是非プレイして見てください。

2013年6月17日月曜日

ラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive! 札幌でのライブビューイングを終えて



 普段はゲームの活動日誌として活用しているこのブログを私的なことで利用するのは大変恐縮なのですが、手っ取り早くライブ感想をぶちまけたいのでよろしくということでひとつ。
セットリストごとの感想もつけていこうと思います。

 先日6/16 現地はパシフィコ横浜ですが、札幌シネマフロンティアで行われた ラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive! のLVに行って来ました。

 人からライブに誘われるのではなく、初めて自分から動いてチケットを取りに行ったのがこのμ'sの3rdライブ、しかもライブビューイングということで、開演直前まで楽しさと興奮と緊張で胃痛が激しかったのを覚えています。
しかし、開演直前のパシフィコ横浜現地でBGMに流れるNo brand girlsのコール部分にハイッハイッハイッと合いの手を入れている一部のラブライバー(μ'sのメンバーがとても愛おしそうに呼んでたのもあって今回はこの呼称を使わせてもらいます)がいたのに触発され、LVの会場も「ああ、こういうノリでいいんだ」となっていったのが印象的でした。

そして開演
1.僕らは今のなかで(μ's)

 開幕にイントロが流れたときはもうその時点で感無量で、うっかりこのまま終わりでもいいや…となるくらい数秒は放心状態でしたが、僕らのLIVE 君とのLIFEの衣装のμ'sのメンバーがスクリーンに映し出され瞬間、「今、この時間、この瞬間は現地と同じステージを見ているんだ」という気持ちにさせられました。バックでアニメのOPが流れる中、同じ動き、ハツラツとした表情を見せる各メンバーたちに釘付けになり、アニメまでの集大成とも言える間奏からの畳み掛けるような疾走感はライブになるとより顕著で、後述のアンコールを含めて新しいステージに行くために開幕したこのライブを象徴するものとなってたように思います。僕の温度は(熱いから)熱すぎて(止まらない)無謀な賭け勝ちに行こう。

 飯田里穂さん(以下りっぴー)の可愛さとか、Pile様の凛々しさとか、楠田亜衣奈さん(以下くっすん)の魅力的な笑顔とか、新田恵海さん(以下えみつん)の穂乃果っぽさ、徳井青空さん(以下そらまる)=にこにーな感じとか、南條愛乃さん(以下ジョルノ)のキツネ目超エロいとか、久保ユリカさん(以下シカコ)めっちゃかわいい、内田彩さん(うっちー)の可憐な感じとか、三森すずこさん(以下みもりん)の引き締まった表情もなんかもう全部!全部だ!と言った感じです。

2.僕らのLIVE 君とのLIFE(μ's)

 2曲目は1stシングルでありμ's始まりの曲です。単独ライブにおいて実際のPV衣装と曲が一致した状態で歌うというのはこの曲が初めてでは無いでしょうか。それだけで原点を思い起こさせて印象的でした。何度もステージで披露しているだけあって、各メンバーの表情や動きにもかなり余裕があり、何度も繰り返して見た1st LoveLive!からの成長も感じられました。元気の温度は下がらない。

 余談ですがこの後から、「LVの利点はね?映画館のスクリーンに腋と太ももを映せることにあるんだよ?」というカメラから向けられる無言の暴力を感じずにはいられないアングルが多用されていました。ごちそうさまでした。

~MC1

 まずは各人の自己紹介から、ここでしかこの「だれかたすけてぇ~」からの「チョットマッテテー」が成功してほんと良かったと思いますし、LV会場でも多数の人がやっていましたよ。あと、どこでかはもう覚えてないんですがジョルノの「かしこい、かわいい?」オレら「エリーチカ!!」も程よく訓練されててすげぇなぁと思いました。りっぴーが超絶美少女でした。この後もたびたびライブビューイングの会場のことも気にかけてくれている様子がファンを大切にしている姿勢を感じられて良かったです。

3.Wonderful Rush(μ's)

 ずっとライブで聞きたいと思っていたのが今回でそれが叶ってたまらない3曲目です。2番の合いの手と動きを各メンバーが入れていくところが大好きで、特に好きなところは手のひらをグーでポンっと叩く「そうなんだ」です。Pile様の「Wonderful」の伸びとか、NYより息が切れてなくて余裕のあるそらまるが完全ににこにーだったりとか、動きのある前列と優雅な後列の対比もこの曲の好きなところです。次の場所立つんだ。

4.夏色えがおで1,2,Jump!(μ's)

 まさにこの季節のための曲!といった感じの爽やかなノリがライブでも心地良い4曲目。間奏のダンスのくるくる回るところがかわいくて、μ'sのシングル全般でも言えることなのですが、PVではアップでお目にかかれないのでやはりライブとPVを両方味わってこそのパフォーマンスと言えますね。熱い胸の中で奇跡を探していたんだ。
 正直この2曲中やところどころ興奮で頭の中真っ白で軽く記憶飛んでるせいで、あまり細かいことを思い出せませんでした。パッケージ化したら改めて書き起こそうと思います。

―ライブドラマPart1ライブの練習!?―

 アニメと原作のキャラの間をうまい具合に折衷してきて、中々良かったです。主にポンコツ化してエリチカが使い物にならなくなったせいで、全部負担が調子乗り真姫ちゃんにいってしまい持ち前のナルシズムが発揮されなかったところとか。

5.ススメ→トゥモロウ(南ことり、高坂穂乃果、園田海未)

 2年生組3人でのアニメ挿入歌ですね。全体的にうっちーの可愛さがすごく際立っていたように思います。サビの腰振りの動きがとても好きなので、実際に見られてよかった部分でもあります。1話EDで初めて見た時の感じとかアレが色々フラッシュバックしてきて、なんかもうと言った感じでした。日本語化しろ。確かめたい力

6.夢なき夢は夢じゃない(穂乃果ソロ)

 穂乃果さんソロのBD付属シングル曲ですね。歌い出しのファイトだよっ以上に、イントロの古臭くてダサい感じがたまらなく癖になり、何度も聞いてしまう曲です。まさかえみつんがチャリンコで登場して乗りながら歌うとは誰も想像していなかったでしょうし、実際自分も最初のポカーンからの爆笑は共通だったのではないかと思ってます。あと太ももですね。太もも。張りのある太もも。

7.ぶる~べりぃ♡とれいん(ことりソロ)

 言わずもがなの脳髄破壊曲。振付がかわいいのもさることながら、相変わらずの脳髄破壊ボイスで耳から溶かされる感じの特殊効果付きで魅了してくれました。

8.私たちは未来の花(海未ソロ)

 ソロアルバムからのかっこいい和風ロックナンバーの1曲。久々に披露されたこの曲はソロ曲の中でパフォーマンスを含めて一二を争うくらい気に入ってます。これを歌ってる時のみもりんの表情や手の動きがとても凛々しくて、そして歌声の熱にやられ、会場を沸かせるに十分なポテンシャルを持ってる曲だと改めて思わせられました。

9.なわとび(花陽ソロ)

 BD付属シングルからの1曲。なんというかこの曲を聞いてる時は本当にラブライブ!が好きでよかったなぁと思いながら今までの歩みを振り返っていました。この曲に限らず、シカコは歌う時の表情がとても魅力的に変化しますが、時にそれを飛び道具に使うのが凄いですね。偶然ですが、シカコの腕の振りと札幌LV会場の緑のサイリウムの振りが一致していたのが擬似的な一体感を感じさせてくれました。ありがとう。

10.恋のシグナルRin rin rin!(凛ソロ)

  凛ちゃんのソロ曲がこの順番で来たら、もうこれには何か作為的な物を感じますね?この曲の間中はひたすら「ああ、りっぴーむっちゃかわいすぎるだろ…」という感想しか湧いてこなくて、それしか書きようがありませんでした。振り付けも曲もりっぴーもかわいい。ソレ以外の感想がいらないくらいずっとそれしか考えてなかったので。ええ。

11.Darling!!(真姫ソロ)

 我らが真姫ちゃんことPile様の圧巻のライブパフォーマンスが光る1曲。動きのキレや表情、「冷たい火傷を教えてあげる」の通り、目を離す余地のない女王がそこにいました。これが見れただけで本当に来てよかったと思えるくらいの出来でした。

12.まほうつかいはじめました!(にこソロ)

 今回はそらまるが終始本当ににこにーのかわいさを纏っていたと思います。よく芸人だ芸人だと言われるそらまるですし、実際そのように動いている場面も多いですが、ステージが始まると一生懸命観客を笑顔にさせようとするにこにーがそこにはいました。相変わらずのふわふわメガホンがちょっと面白かったです。会場中のにっこにっこにーはちょっとすごかったです。

13.ありふれた悲しみの果て(絵里ソロ)

 ラブライブ!の楽曲には珍しい切なくしっとり系バラード。今までの熱気から少しクールダウンし、ジョルノの甘くも力強い歌声に聞き入りながらしっかりと一体感を味わう。そんな時間でした。
 
14.純愛レンズ(希ソロ)

 くっすんのマジカルボイスの虜にされる1曲。曲振り付けもそれに似合わず結構激しく、でもかわいいニュアンスは残っている感じの奴ですよね。毎回思うのですが後ろで希みたいな括り方している髪型が超絶似合ってて素晴らしいです。

15.START:DASH!!(南ことり、高坂穂乃果、園田海未)

 くっすんことアニメ希のセリフから繋がるアニメ3話を再現した舞台劇に、ちょっと安っぽい手作り感まで再現した3話仕様の舞台衣装。最初の劇の時点でかなり感極まるものがありました。何より、あの時のアニメでの3人と違って今はパシフィコ横浜や全国の劇場で応援しているファンがいるんですからね。でも、点呼の時に「4」と言うのは花陽の役目、この時はただしっかりと見守ることしかできません。まだ荒削りな洗練されていない振り付けも再現され、しかし彼女たちの顔には笑みが溢れていて、ひたすら心を打たれながらサイリウムを振り続けることしか出来ませんでした。それは遠い夢のカケラ だけど愛しいカケラ。
  ここまで見ていると気づくのが、後にMCでも明かされますがセットリストの順番がμ'sの加入順なのですね。

―ライブドラマPart2いきなりファッションショー!―

 ライブドラマ第二幕はファッションショーと言う名の仮装大会、何より見てみたいのは花陽のみかんですね。剥かせてくれ!

16.これからのsomeday(小泉花陽、西木野真姫、星空凛、南ことり、高坂穂乃果、園田海未、矢澤にこ)

 アニメ6話でサプライズ的に挿入されたアリスモチーフの衣装がかわいい1曲。一つ残念なのがみもりんの頭にうさみみがついていなかったことでしょうか。危ないのはわかりますが。あとシカコの衣装の似合いっぷりが半端ないことになってましたね。腕を振りながらテンション高めで登場する真姫ちゃん事ことPile様もかっこいいしカワイイし、ワーイワーイワーイのそらまるはかわいいし、二人の間をくぐるえみつんも、サビ前にステップ踏んでるうっちーも、「ポケットには地図なんて持ってない」の振りのりっぴーは完全に魅了の特殊効果ついてますよこれ。1,2,3,4,みんなこっちです。

~MC2

 ここでまさかの存在しないと思われた希とエリチカ分のアリスモチーフ衣装をくっすんとジョルノが纏って登場。ジョルノだけ一人赤と白という色使いだったのが印象的でした。

17.もぎゅっと"love"で接近中!

 カワイイ衣装で揃ってのもぎゅっときましたね。この振付は毎回みんな可愛いのですが、個人的に最後のPile様がコーラスを歌いながらステップを踏んでいるところと、両手を開いてくるくると回っている最後サビがステージで毎回注目しているところです。一番の見所は、真姫ちゃんの「君よ振り向いて」のフレーズで何故かそらまるへカメラがパンした瞬間です。(え、そこで推してくれるの!?みたいなやつ)おそらく放送事故みたいなものかもしれませんが、後半のWILD STARSの振りを見てるとあながちそうでも無いんじゃないかなぁと邪推してしまいますね。はい。あと、途中えみつんが腕上げた時にスカートまくり上げそうになってましたね。あれもあわや放送事故なのでは? だって大好き!

18.Wonder Zone(μ's)

 9話挿入歌のお披露目。 この曲よく聞くとバックの演奏がかなりかっこいいんですよね。きっと大きな夢が始まる。

19.輝夜の城で踊りたい(μ's)

 ここでまさかの衣装チェンジ。スカートに和装で曲の印象にバッチリ合わせ、扇子を手に小道具も絡めた新しいセンスのダンスはちょっと驚きましたがかなり好きです。新規の振付の中でもかなり良いですね。最後の土下座もね。難点は曲中にあるコールとずれた所でPPPHを打つイベンターでしょうか。ハァっ

~MC3

  MC3は各メンバーで改めて観客煽りのお約束コールをやりましたが、ここでえみつんに新しいコール「ファイトだよっ」が生まれていました。あと衣装披露で各メンバーが回転する際、そらまるだけ回る時足バタバタしてたのがとてもらしくてよかったです。そしてこの後の曲に向けてもう一回衣装チェンジがあります。

20.WILD STARS(μ's)

 れ衣装をNo brand girls仕様に変えての1曲目。この曲の見どころはなんといってもカップリングに分かれてのダンスでしょうか。特にPile様とそらまるが最初は手を繋ごうとして届きそうで届かないまま手が離ていき、後に指と指を絡め、手のひらを合わせた恋人つなぎで片方を引っ張っていくところや、みもりんがソロでえみつんとうっちーがペアになっているところとか、なんで今回のセトリにAnemone heartやLove marginalが無いんだろうと思わざるをえないダンス構成になっていました。次回は是非これらの曲と合わせてWILD STARSを! 隠して開いて隠して まだこれは恋じゃないの

~MC4

 本当にえみつんが言うように「パァっ」と言う間に楽しい時間は過ぎていくもので、 気づくとあと2曲というところになっていました。ここらへんまで来るともう興奮しすぎてMC間の記憶がおぼろげになっていて、あまりよく覚えてないのが悔しいです。


21.No brand girls(μ's)

 衣装と合わせた待望の11話挿入歌。HiHiHiはLV会場だろうと関係なく全員での一斉コールで、声や姿は届いてなくても、参加しているのは一緒という気持ちみたいなものがLV会場にも熱気として存在していたように思います。何より、あのアシンメトリーな単独で動くフォーメーションを完全にやり切るμ'sのメンバーが素晴らしく、圧倒的なパフォーマンスでした。自分からもっと力を出してよ

22.Snow halation(μ's)

 本編のトリは恒例のこの曲。μ'sのライブ初参加の自分は、これだけは外せないと思いライブBDやカラオケでキンブレの切り替えタイミングを入念に練習して臨みました。しかし、テンションが上がってPPPHが入れたくなっても、この曲はやはりしっかり静かに聞いておきたいと思った所でもあります。間奏の会場中の白→オレンジはパシフィコの現地もさることながら、LV札幌会場でもしっかり行われており、生で見られてちょっと涙ぐんでしまいました。届けて切なさには 名前をつけようか

 ここからEncore


23.START:DASH(μ's)

 アンコールの始まりはこのアニメ3話からのμ's出発の曲であり、13話での最後を飾ったこの曲です。歌い始める前の1から始まるメンバーコールが9まで言った後のラブライバーによる「10」。この「10」が、すべての会場が一体となり、μ'sと共に歩んでいく、歩んできたファンの気持ちではないでしょうか。涙ぐむ人もちらほら見受けられ、自分は軽い放心状態でひたすらコールを叫んでキンブレを振っていました。この一瞬が少しでも長く続くように。少しでもμ'sがμ'sでいられるように。

~MC5

 各メンバーによる挨拶ですが、長くなりますがひとりずつに分けて書いていこうと思います。記憶が曖昧なため中盤の順不同でお願いします。

三森すずこさん:やはり今回もスケジュールや練習はとても過酷だった様子ですが、相変わらずそれを一切感じさせないパフォーマンスでした。

飯田里穂さん:今回のライブでようやく久々にμ'sメンバー全員が揃ったことが嬉しいという言葉が全てを物語っていました。

南條愛乃さん:南條さんは前回のNY LoveLive!をスケジュールの都合で欠席したことを気にしておられ、やはり全員で集まってライブがやりたいという気持ちがとても強かったという言葉がとても印象的でした。何度も感極まって涙が溢れるシーンがありましたが、それほどμ'sを大切にしてくれているという気持ちが伝わって来ました。

楠田亜衣奈さん:ほぼ初体験のアニメアフレコで何度も苦戦したというのも、メンバー全員が暖かく支えてくれたから乗り越えられた。という話も、ラブライブ!が始まってからの歩みやその間に育まれた絆を感じられました。

徳井青空さん:この人は終始矢澤にことしてステージに存在していたように思います。徳井さんの話していた、にこにーならライブ前にどうするか考えて、にこにーになりきっていた。というのも、会場のラブライバーには伝わっていたと自分は思います。何より自分にとってはにこにーとして初めからいるようにしか見えませんでしたから。

Pileさん: いつもは挨拶も短く、スッキリ終わらせる印象の方でしたが、「いつもは泣かないのに泣いちゃった」と自分で仰ってたとおり、完全に泣きだしてしまう姿、そして「もうこれっきりなんて言わない」という言葉が、とてもとても自分の中で大きな物として残っていました。

久保ユリカさん:どんどん話すことがなくなるなんておどけて言ってましたが、一緒にずっと練習して、同じようにステージに立って、だからこそみんな同じように感じてる。という言葉が全てだと思いました。

内田彩さん:LVが決まる前は、たくさん今まで応援してくれた人がライブに落選してしまったこと、見たい、応援したいと言ってる人にステージを届けられないことを気に病んでいた。という言葉が、μ'sと、それを応援してきたラブライバーたちは一緒に歩んできたという想いをより強固にしたと思います。

新田恵海さん:最初は右も左もわからなくて、本当に誰にも見向きもされないかもしれないと思いながら、アニメになるまではCDでずっとやってきて、でも今ではここまでたくさんの人に応援されてるから人生のピークかもしれない。という言葉に一同で否定しましたが、確かに順風満帆では決してなかった企画の歩みを考えると、最初期から応援してきたラブライバー、や関係者各位の方たちには感謝してもしきれませんし、今ではラブライブ!を支える一人として自分もμ'sを応援していこうという気持ちを新たにした瞬間でもありました。

そしてここで新情報の発表

既にユニットシングル2nd Season と銘打ってリリース予定されているものの他に何があるんだろうという疑問、そこで発表されるPSVITAでのゲーム化、2014年2/8,2/9のさいたまスーパーアリーナでの2days4thライブ、待望のアニメ2期決定の報が、終わりに近づくライブのしっとりとした雰囲気を吹き飛ばし、ここからが終わりではなく、次の希望につながるという喜びに会場中を沸かせていました。

その会場の熱気を持ったまま、最後の曲につながります。

24.きっと青春が聞こえる(μ's)

 フィナーレを飾るのはこの曲。しかし次への希望がつながった今を歌う曲。サビの全員での合唱は、距離なんか関係ない、この場にいる全員が同じ気持でまたμ'sの輝きを見るんだ。という気持ちに溢れていたと思います。このライブを体験できたことは後世に残せる宝物です。

EX.僕らは今のなかで(ラブライバー)

 退場曲として用意されたオケ版の僕らは今のなかで。でも、これはμ'sにとってだけじゃない、ラブライバーにとっても新しいステージに行くための曲だから、ステージを去るのではなく次のステージへ羽ばたくμ'sに向かって送る「僕ら」の曲。パシフィコの会場中、LVの各地でも合唱でμ'sを送り出し、それに応えてとどまって歌ってくれたμ'sメンバー、最後に「僕ら」としてみんながつながった。そんな気がしています。

μ's 3rd Anniversary LoveLive! あの瞬間、この場にいた事はかけがえのない宝物です。アイドル史とかそういうことはわかりませんし、「伝説に残る」と言われても実感なんかわきません。が、ここで味わった感動だけは本物だったと、それだけは胸を張って言えます。ここからが新しい始まりとして、2013年6月16日はずっと心のなかに刻まれる日になりました。ありがとうございました。

正直この時点でとっくに予定文字数オーバーしまくっていて、総括などを書いてる余裕がなくなってしまったので、それは後日別な形で残そうと思います。

このような駄文に長々とお付き合いいただきありがとうございました。まだラブライブ!に触れたことがないという方に、この熱が一片でも届けばと思います。


鼻毛カッターCJ

2011年4月25日月曜日

オトメディウスX(エクスタシーでは無くエクセレント)

買ったので数プレイやった感想。

凄く簡単なゲームです。初見ノーマルノーミスクリア。エキスパートもノーコンティニューであっさり行けた。
けっこう危なくなる局面もあるのだが、オプションの駆使と、クイックバーストの無敵が長いので切り抜けられる。
ボスの攻撃は全体的に緩慢。攻撃と攻撃の間の間隔が長いのでその間に撃ちこめばすぐに倒せる。
しかし、一部のコア系敵機のサイズが若干小さくなっているせいか攻撃が奥の遮蔽板やコアまで届かずにジリ貧になる場面がいくつかあった。
キャラによっては貫通して攻撃出来るプラトニックブレイクを持っているのでそれを使えば楽勝なのだが、無いキャラは本当にきつい。

あと目立ったのが、テンポの悪さ。俺は常々言っている通りSTGでは自機を動かせない時間を作ってやる演出とか最高に無駄だと思ってるのでカットシーンはマイナス点です。せめてスキップ出来るようにすべき。
前作のGではテンポよく進めただけにこれはかなり気になった。
そして処理落ち。3面の下ルートとかグラIIIの処理落ちネタで故意に処理落ちかけてんのか?って思うくらい重い。別にそんなに処理必要無さそうな場面なのに重い。
他にもところどころ処理落ちがかかったりかからなかったりする場面が有ってストレスが溜まる。

次にキャラ差。キャラ差は主にオプションの性能とプラトニックブレイクの性能の差になってくるが、これが今回は前作に輪をかけて酷い気がする。
オプションは相変わらずジオールの一強状態。ショットガンが弱体化したものの、他の武装でも十分強い。
強いのは別にいいのだが、弱すぎるのがトロン。マルチプルの自機の動きを完全にトレースせず一定距離動くという性質が今回特に足をひっぱる。
プラトニックブレイクの方は全キャラ使ってないのでまだなんとも言えないが、とりあえず亜乃亜とトロンのは弱い。
特に亜乃亜のはホーミングレーザーなんだが発射したところで地形に食われてちっとも敵に飛んでいかない。酷すぎる。
トロンのは雑魚処理にも使えないしボスにも使えないしどうすればいいのやら。

そしてボリューム。前作ではアーケードの移植だったのもあり、シングルミッション、VSミッション、ゴージャスモードと実質的には3つのモードでプレイ出来たが、今回は現時点ではアーケード風の一周モードのみとなっており、ボリューム不足な感は否めない。
難易度が簡単なせいもあるのか、繰り返しプレイする意欲を掻き立てられる物でも無く、作業ゲー的な倦怠感が強い。

文句が多くなったけど、テンポの悪ささえ我慢出来ればけっこう楽しい。STGなんだからキャラ差は愛でカバー出来るし。
吉崎観音先生デザインのキャラクターも可愛く、今回はクイックバーストやボスの登場時のカットインにもアニメーションが追加されており、グラフィック周りは前作よりも力が入っていると思う。
なにより最早グラディウスシリーズに捕らわれないコナミの過去作のオマージュは思わずニヤリとさせられる。

個人的には、現状では微妙な評価を下さざるをえないと言った感じか。今後のアップデートに期待したいところ。

2011年2月7日月曜日

怒首領蜂大復活ブラックレーベル at XBOX360

ぶほおおおやっとでたあああ
大復活ブラックレーベルとケツイっぽいアレンジモードが追加された黒復活パッケージ版だよおお
どっちがメインなのかわかんねーけど、どっちもやりたいから買ったよおお

真っ先にアレンジモード起動。
やっべ音楽がケツイのアレンジじゃん!うひょー10箱とか熱いわー死んだー
ボス固ぇなー死んだー 死んだー
…超むずくねこれ。

とりあえず、10箱取ると烈怒ゲージが増えるというのはわかった。
全般的なシステムはブラックレーベルのボムスタオートボムOFFで、自機がティーゲルシュベルト。
で、倍率チップはHIT数に加算されて、スコアに倍率がかかるって感じなのね。

アレンジモードに限らず、ブラックレーベルの方もなんだけど、白復活のオートボムに慣れすぎて凄い死ぬ。
最初はオートボムONでやった方が良いんだろうけど、ハイパーモードをどんどん使ってゲージ貯めることに慣れないといけないのでオートボムOFFでやってる。
自機の性能自体は烈怒システムとボムでハイパーを使えるおかげで確実に強いんだけど、それを生かせるように動けないと難しそう。

ケツイモードは、あれだな。近づかないといかんのに弾幕が濃過ぎて近づけないジレンマ。
でも、10セットして画面が弾で埋め尽くされたときにハイパー発動して弾が全部10箱に変わったときのカタルシスはやばい。
HIT数が一気に1万を超え、スコアカウンターがジャラジャラと回るその様はまさに快感そのもの。
とりあえず、プレイを重ねて慣れたい。

…ドゥーム様には会えるのかな!!

2011年1月13日木曜日

怒首領蜂大復活 at XBOX360

やっと届いたのでざっと。

XBox360モードはまぁアーケードと同じなので割愛。

・Noviceモード
すっげ超簡単!蜂は最初から見えてるしボムは一個でマンタンだし!でもビット地帯はぼろぼろでしたまる
とりあえず表二周までは出来た。裏二周は裏ルート入って蜂アイテム全回収?ちょっとむずいなそれ。

・アレンジA
大往生の自機が使えるモード。ハイパーゲージが溜まったら大往生と同じようにハイパーアイテムが降ってくるのね。
ブーストモードじゃないと弾が消せないことを忘れてノーマルモードで弾に突っ込んだり、モード切り替えしようと思ったら間違ってハイパーボタン押してハイパーキャンセルしちゃったり散々。
パワースタイルに慣れてないので被弾して死にまくり。ヒット数稼いで蜂アイテム回収するゲームになるのかな。
ビットぶち殺せるのは楽しいね。

・アレンジB
弾幕を育てるモード?らしいけどよくわからない。とりあえず一回やってみたがイマイチ理解出来なかった。
何度も繰り返してやるモードなんだろう。これはまたの機会にやりこんでみることにする。

・1.51
ボムとハイパーが同じボタン。蜂を緑か白で回収するとボムが増える。凄い得点が入る。強制裏進行で1周エンド。
ハイパー中に出てくるお邪魔キャラを倒した時に出る撃ち返しの量が尋常じゃなく、それを消すと凄い得点が入るっぽい感じ。
ハイパーをたくさん使えてなかなか爽快感が高い。
そしてヒバチと初対面。どうしようもないんだけどどうすりゃいいんですか?
後光だかふぐ刺しだかなんだかわからんが避けられるように出来てるとは思えないんですが!!

こっちの大復活も良いんですが、それよりも最近ブラックレーベルの方にハマっておりまして。
そういえば来月3日にXBox360版が出るんだよなーと思って今更トレイラーを見たら、
なんとケツイぽいアレンジモードが収録されるっていう話じゃないですか。
最近ケツイもちょっとカジってまして、面白いなーって思ってた矢先なんで、即購入決意。

まぁそんな感じ。


ところでシューティングゲームサイドとZUNTATA NIGHTでその存在を知った、レトロゲーム好きな女子高生が活躍するマンガ、れとろげ。が単行本化されるようで。
なんかバナー貼るとカレンダー貰えるらしいのでコソーリ貼っておく。
マンガはこちらで読めますよー

れとろげ。

2011年1月8日土曜日

ぐわんげ at XBOX LIVE ARCADE

超久々にオトメディウスとかやろうと思って箱を立ち上げたらゲイツポイントが何故か2800ポイントくらい余ってたので、巷で話題のREVOLVER360とぐわんげを買ってみた。

REVOLVER360
背景を回転させて弾を避ける異色の横STG。普通では回避不能に見える弾幕でも背景ごと弾幕を回転させることでかわせるようになるというのが非常に斬新。
ただこの操作がかなり独特なので慣れるのにちょっとかかりそう。
ゲーム自体はストーリーとか一切無くてショートスコアモードとインフィニティースコアモードのみとシンプル。
単純にハマれる古き良きSTGの趣を持った良ゲーでした。

ぐわんげ
そういえば出ていたのを長らく忘れていた。
なにやらアレンジモードがあるらしいとのことなので買ってみました。
操作説明を見る。ふむふむ。ボムと式神召喚しかボタンが無いだと?どういうことだ?
とりあえずやってみればわかるだろう。スタート。
ほうほう、ショットはオートで発射されるんだな。それでは、式神召喚。
あれ?式神が動かないぞ?式神出しても自機だけが普通に動いてる。
…ん?まさか。Madcatz TEのスティック操作切り換えスイッチを右スティックに切り替える。
…動いた。なるほど。これはパッドでやるモードなのか!!

というわけでパッドに繋ぎ変えてリスタート。
左スティックで自機、右スティックで式神を動かせる。
式神を敵に重ね続けると画面全体の弾が遅くなる。常時覚聖状態。
そんで式神が重なってる敵を倒すと弾が全部金貨になる。これは気持ちがいい。
なんか画面の下からこうもりがいっぱい出てくるな。うぜぇ。
でも弾は遅いから見てから冷静に自機なり式神なりで倒せば問題ない。
金貨アイテムのカウントが増えてくとショット当てただけでも金貨が降ってくるのは非常に爽快。
そんなこんなでガンガン進んで気がついたらノーコンティニューでクリアしてしまった。
なんだこれおもしれえ。

とにかく金貨が常にジャラジャラ入ってくるのはとても気持ち良い。
ぐわんげ初心者の俺でも金貨5万くらいまで繋げられたから、ノーミスで行ったら凄いことになりそう。
ボス戦も基本敵に式神を重ね続けてれば弾は遅いので見てから易々と避けられる。
ただ5ボスの第一形態だけ的小さくて式神を重ね続けるのが難しいうえに、式神重ねをミスるといきなり弾が速くなってビビる。
ワンチャンぐわんげさまよりも5ボスの方が強いまである。

このモードはとにかく式神を重ね続けてドクロゲージを保つゲーム。自機の位置取りとかは割と適当で良い。画面端からいきなり出てくる敵にぶつかったりしないように気をつければ良い程度。
初心者でもガンガン弾消して金貨をジャラジャラ集める快感を体験できるので、これは是非オススメしたい。
ただ、あまりにも簡単すぎるので手応えが欲しい人にはちょっと向かないかも。そういう人はアーケードモードをどうぞ。
まぁ私はアーケードモードは全く出来ませんが!

追記
オトメディウスは相変わらずDLC2キャラが完全にバランス崩壊してるゲームでした。
大復活はよ届け。

2011年1月2日日曜日

31日・年忘れSTG祭り

ってな感じで明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

12/31は18時でGAME41が閉まるって事なので行ってきました。
ダラバーは相変わらず人が溢れておる。交代交代にやってたので4,5回くらいしか出来ず。
つーか41やる気勢多過ぎ。スコア累積全国1位キープし続けてるし。
ちょい最近協力プレイやってないのでみんなで捕鯨とかやりたい。

んで、41来たら必ず一回はやってる大復活、ようやく一周クリア達成出来ました。
やっぱ自機が強いねこのゲーム。
オートボムあるしハイパーあるし。で、3面の1UPアイテム含めて2回エクステンド出来ればかなり余裕が出来る。
そんな感じで5面は依然としてビット地帯さっぱりわからんので残機貯めてゴリ押し抜けでした。

その流れでブラックレーベルの方もプレイ。相変わらずシステムが不明。赤走行するとハイパーがいっぱい使えるのかな?
弾が多いのと画面が派手なので不明被弾がけっこう多かった。
オートボムは…ONで良いと思うけど、OFFだとボム消費してハイパーが使えて、しかもハイパーゲージ溜まるとボムになるのか。慣れたら強そうだな。
ところで41の黒復活にボタン5つ付いてるんですけど、ハイパーボタンの隣の黄色いボタンはなんなんだろう。怖くて押せない。

ケツイもやったけど4ボスで一瞬で終わった。戻ってくるとか反則だわ。
ケツイは弾幕が凄い意地悪だな。弾が曲がったり弾が弾を撃ってきたりするので弾を見てから弾道読むっていうSTGの基本が通用しないこともあるのが難しい。
1UPアイテムも出すのに2回死ぬとか有りそうだ。簡単に出せれば良いのになー。

ガレッガはやったけど2面開幕で終わったりとかそんな感じでした。
でも大復活クリア出来たしケツイ4ボスも自己ベスト更新だったのでかなり31日は調子が良かったな。
もうちょっとなんかやってクリア出来るタイトルを増やしていきたいところ。
何気にバトライダーはSショーティでラスボスまで行ったりしたんだけど、そのラスボスがかなり運ゲー臭いのでかなり壁は厚そう。
そんな感じ。次は3日にまた41へ行く予定。ダラバーと黒復活やるぞー